支店長・営業
経営情報学部卒 2004年 新卒入組
A.O
地元の役に立つ金融機関はしょうしん、
その自信があります。
しょうしん(岐阜商工信用組合)を選んだ決め手は
「地元密着」に惹かれて。
もともと金融機関で働きたいと思っていたのですが、当時祖父母が当組合と取引していたこともあって面接を受けました。面接を受けた年がしょうしん創立50周年の節目を迎える年だったということもあり、採用にも活気が感じられたこと、そして何より地元密着の金融機関であることに惹かれて入組を決めました。
現在の仕事内容とやりがい
お客さまと共に困難を乗り越える。
入組してから、営業担当者として預金業務、融資業務と取り組んできました。現在は支店長として営業担当者に同行し、お客さまとのふれあいを大切にしています。
コロナ禍という大変な時期を共に乗り越えたお客さまからは、「しょうしんさんに出会えてよかった」というお言葉をいただけたことも。お客さまのサポートを通じて感謝の言葉をいただける、この仕事には非常にやりがいを感じています。
しょうしんの雰囲気について
あたたかく、メリハリのある職場。
さまざまな年代の職員がいるので、分からないことは先輩職員が丁寧に教えてくれます。仕事が忙しい時もありますが、休憩する時は職員みんなで甘い物を食べたりと、メリハリのある職場です。
コロナが収束してからは、お客さまの飲食店で食事会や宴会を開く機会も戻ってきました。支店ごとに取引先が違うのも楽しみのひとつですね。
しょうしんの働きやすさについて
手厚い研修制度と柔軟な休暇制度。
新入職員の方は本部で約10ヶ月間もの研修を受けられます。支店に配属された時点でしっかりと仕事内容を把握できているため、業務に慣れていただきやすいでしょう。
また、有給休暇や介護休暇を取得しやすいため、プライベートな時間を有意義に使えます。私も平日に仕事が早く終わった時は子どもとキャッチボールをしたりしていますよ。
地域への貢献を実感できる瞬間とは
しょうしんの本業こそ、地域貢献そのもの。
長良川の清掃や地元イベントへの参加など、さまざまな取り組みを行っていますが、地域への貢献が一番感じられるのはやはり、地元事業者様へのご支援です。これこそが岐阜の経済に大きく貢献していると確信しています。
「事業性融資に特化する」という強みについて
ほかの金融機関にはない早さ、柔軟さ。
当組合はほかの金融機関にはない、スピーディでオーダーメイドな事業性融資を得意としています。これらが多くの地元企業様に支持をいただいており、岐阜の発展に欠かせない存在になっていると感じています。
ある一日のスケジュール
- 8:15 出社
- 8:30 始業、一日の打合せ
- 9:15 営業担当者との営業活動
- 12:00 帰店、午前中の活動内容の確認、昼食
- 13:00 本部で融資案件相談
- 15:00 営業担当者との営業活動
- 16:30 帰店、午後の活動内容の確認
- 17:15 終業
- 17:30 退社