Interview 06.
窓口
総合ビジネス科卒 2021年 新卒入組
M.N
地域とのつながりに、ふれあいに、
やりがいを見い出す日々。
しょうしん(岐阜商工信用組合)を選んだ決め手は
地域の方々とのつながりを大切にしたい。
高校卒業後の就職は事務職を希望していて、高校で学んだ簿記などの知識が活かせる金融機関を選びました。なかでもしょうしんに決めたのは、自分の地元が過疎地域だったこともあり、地域の方々とのつながりを大切にできるところに惹かれたからです。
現在の仕事内容とやりがい
お客さま一人ひとりの「最適」を提案する。
窓口での応対、預金関係の事務を担当しています。窓口には、高齢の方をはじめさまざまなお客さまが来店されるので、新人の頃は商品の説明や意思の疎通が難しいと思ったこともありました。未熟なりに少しずつ経験を重ねて、どんな方にとっても分かりやすい話法や、お客さまそれぞれに合った商品を提案できるような知識を学んでいきました。説明に納得していただけた時や、提案した商品の良さを分かっていただけた時は嬉しく、やりがいを感じます。
しょうしんの雰囲気について
年次に関わらず意見ができる、風通しのよい職場。
「どうしたらもっと良くなるか」を常に全員が考えています。業務については業務効率化提案などの制度があり、雑務についても無駄を省き、皆の意見を採り入れてもっと効率よく・気持ちよく仕事をできるように変えていこうという意識がある職場です。私のような若手の職員でも、意見や悩みを受け入れてくださる方が多く、声に出しやすい雰囲気があるのはありがたいですね。
しょうしんの働きやすさについて
無駄を徹底的になくす、という意識。
無駄なく、やるべきことをやるべき時間にやりきる意識が高いので、不要な残業がなく、働きやすいです。
地域への貢献を実感できる瞬間とは
地域と共に歩んできた歴史の重みを感じる。
長年取引のあるお客さまが来店された際、「○○支店ができたころからお世話になっているよ」と仰られたり、数十年前の担当職員の名前を覚えていらっしゃったり。そのようなお客さま方が多くいらっしゃいます。
歴史のある金融機関であることを実感するとともに、地域の方々とのつながりを大切にしていることを改めて感じ、背筋が伸びますね。
ある一日のスケジュール
- 8:15 出社、店内清掃
- 8:30 始業
- 8:40 朝礼、ラジオ体操
- 9:00 開店、窓口応対、事務処理等
- 12:00 昼食
- 13:00 窓口応対、事務処理等
- 15:00 閉店、現金精査等一日の締上げ作業
- 16:00 勉強会参加
- 17:15 終業、終礼、退社