内務統括マネージャー・内務事務
情報ビジネス科卒 2005年 新卒入組
A.I
お客さまも自分も笑顔になれる、
自分らしく働ける場所。
しょうしん(岐阜商工信用組合)を選んだ決め手は
私らしさを活かせる、と薦められて。
高校卒業前の進路相談時点で、漠然と事務職での就職を希望していました。担任の先生から「製造業やひとつの作業を繰り返す仕事はあなたには向いていないね!」と断言されていた私ですが…「こんなところがあるよ」と懇談時に薦めてもらったのがしょうしんです。昔から人と話すことが好きだったので、先生にはお客さまとふれあえるところが向いていると見抜かれていたんですね。
現在の仕事内容とやりがい
日々工夫と勉強、でもそれがやりがい。
内務事務・営業事務の検印を担当しています。内務事務は店頭のお客さまのお手続きや本部からの指示のとりまとめなど、多岐にわたります。内務統括マネージャーとして、経験値が不足していると感じることも多々……。日々工夫が必要だと感じています。営業事務については、以前従事していた業務のため、自信をもってチェック・検印ができるところもありますが、一歩踏み込んで専門的な知識が必要なところは、まだまだ勉強が必要だと思っています。
入組年月が浅い職員に対して指導することもあります。教えたことが身についているのを見ると、とてもやりがいを感じますね。
しょうしんの雰囲気について
共に向き合い、笑いあえる「仲間」。
主に一緒に仕事をしている支店の方々のことになりますが、一言で言うと「明るい・元気・変に構えなくてよい」人たちです。支店長をはじめ、仕事をするときは仕事に真剣に取り組み、休憩時間には冗談を言い合えるような仲間です。
目標に向かって支店職員が一丸となって取り組む姿勢があるので、一体感があります。
しょうしんの働きやすさについて
出産後も安心して働き続けられる風土。
私には7歳になる子どもがいます。子どもがいる人の「あるある」かと思いますが、行事や体調不良などで呼び出しがあったり、急に休まなくてはならなかったり……。そんな時でも、周りからのフォローと「大丈夫だよ」というあたたかい言葉をいただけるので頑張れています!
私が働き出した頃は、結婚・産後に復帰される方があまり多くなかったように思いますが、今では出産後に復帰しても安心して働き続けられる職場です。
地域への貢献を実感できる瞬間とは
お客さま一人ひとりと心でつながれる。
窓口に来られたお客さまに笑顔で帰っていただいた時です。
窓口対応をしていた頃から、お客さまとの会話を大切にしてきました。私がそのような心がけを続けていたらお客さまからも同じような気持ちが返ってきていると感じるようになり、実際「あなたに対応してもらえてよかったよ」という言葉をいただきました。
転勤が決まった際によく来店されていたお客様から「さみしくなるね」と言っていただいたり、転勤先の店舗に足を運んでいただいたり、地域密着ならではのお客さまとの心のつながりは、ほかではないものだと思います。
ある一日のスケジュール
- 8:15 出社、店舗内掃除
- 8:30 始業
- 8:40 朝礼、ラジオ体操
- 9:00 開店後、検印業務(店頭・内務・融資) メール・通達確認等
- 13:00 昼食
- 14:00 検印業務(店頭・内務・融資)その他本部等からの指示事項対応
- 15:00 閉店後、現金精査等締作業の検印
- 16:30 勉強会参加
- 17:15 終業、終礼、退社